Subject: EEE会議(Re: 謹賀新年)
Date: Thu, 9 Jan 2003 09:53:29 +0900
From: "kkaneko" <kkaneko@eagle.ocn.ne.jp>

各位

新年最初のメール(1月5日発)に対して、その後僅か2、3日の間に予想以
上に多くの方々からご返事をいただきました。 その殆んどすべてが、EEE会
議について過分に高い評価をくださり、有益だから是非継続せよとのご趣旨の
ものでした。お世辞(外交辞令)半分としても、小生としては誠に
encouragingに感じております。

しかし、それだけに責任というかプレッシャーのようなものも、正直感じてお
ります。そもそも純然たるヴォランティア作業としてやっているものですか
ら、いやになったら、誰に気兼ねもなく、いつでも止めればいいはずですが、
どうもそういうわけにも行きません。そこで、思案の末に、EEE会議はしばら
くこのまま継続しようと考えるに至りました(実際に、ここ数日来すでにかな
りのメールが往来しています)。

ただし、ご推察のように、すべて小生が全くの独力でやっておりますので、現
在の形態で果たしてどこまで継続できるか、自信があるわけではありません。
途中で息切れして、自然消滅するかもしれません。 しかし、折角ここまで
やってきたのだから、この際頑張って、少しでも拡大再生産の方向に持って行
ければ、それに越したことはありません。

そこで、一部の方々からもご示唆がありましたように、何らかの会員組織のよ
うなものにして、必要最低限度の財政基盤や事務的インフラを整えた形で運営
してゆく方法を考えてみようと思っております。 願わくは、その方面の経験
や智恵のある方々には、是非ご教示、ご協力いただきたいと存じます。なるべ
く建設的かつ具体的なご提案やご意見をいただければ幸いです。

草々
金子熊夫拝


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金子 熊夫 (Kumao KANEKO)
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Tel:/Fax: 03-3421-0210
E-mail: kkaneko@eagle.ocn.ne.jp
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