ＥＥＥ会議（帰国のご報告）
2003/6/27
各位殿
初夏の候、皆様方にはお変わりなく、益々元気でお過ごしのことと拝察いたします。
さて、小生、６月１日からヨーロッパ旅行（主にドイツ、フランス、イタリア）に行っておりましたが、昨日無事帰国いたしました。
留守中は、ＥＥＥ会議関係のメールは、代行者（ヴォランティア）のご協力によって適宜処理されておりましたので、すべてお手元に届いているものと存じます。小生自身が旅行先から送信したものを含めて、３０通前後に達するのではないかと思います。もし何らかの手違いでこれらのメールがお手元に届いていない場合には、お手数ですがご一報ください。
いずれにしましても、これらのメールはすべて近日中にＥＥＥ会議ホームページ（http://www.eeecom.jp)に掲載する予定ですので、そこでまとめてご覧いただければ幸いです。
ちなみに、当ホームページには、すでに本年1月初めから5月31日までのE-mail（バックナンバー）がすべて掲載されておりますので、この機会に是非ご覧いただきたいと思います。ご覧いただくためには、「ユーザー名：backnumber,
パスワード：rose」を入力してください。検索機能も付いておりますので、キーワードでの検索も可能です。
これらのことについては、すでに再三ご案内済みですが、念のために、5月21日付けのメールを以下に再録しておきますので、ご参照ください。
というわけで、これから再び、ＥＥＥ会議上での議論や情報交換等の活動を一層活発にやって行きたいと考えておりますので、引き続き皆様方のご協力、ご支援をお願いいたします。また、小生の今次ヨーロッパ旅行中の見聞等についても今後ＥＥＥ会議上で随時ご報告して行きたいと考えております。
なお、末筆になりましたが、先日は当ＥＥＥ会議の今後のあり方（組織化）に関するアンケート調査にご回答いただきまして、誠にありがとうございました。目下これらのご回答を参考としながら、今後の対応策を鋭意検討中でございまして、いずれ近日中に改めてご通知を差し上げたいと考えております。
先ずは取り急ぎ、帰国のご報告とご挨拶まで。
草々
金子熊夫 拝
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＜５月21日付けメールの再録＞
度々お伝えしておりますように、当EEE会議につきましては、これを今後一層充実、発展させ、皆様のお役に立つものにするために、本年初頭以来多くの方々のお知恵を拝借しながら、具体的な作業を鋭意進めているところです。その作業の第一歩として、まず当会議専用のホームページを立ち上げることとし、すでに部分的に形が出来つつあります。URLは以下のとおりです。
まだ50%程度の出来で、グランドオープンまでには若干日時を要しますが、「暫定的なメニュー」からいくつかのリンクが貼ってありますので、お暇な折に是非覗いてみてください。とくにe-mailsのバックナンバーについては、過去３年分のもの（約1,000通）をすべてデータベース化する方針で、すでにかなり出来上がっております。２００３年１〜５月分だけでも３７０通以上に達しており、このバックナンバー・リストを見るだけでも、いかにこの会議が広範なテーマで活発に行われているかが一目瞭然で、大変興味深く、かつ有益であると考えられます。
このリストをご覧いただくためには、「EEE会議のメール・バックナンバー」をクリックし、出てきた画面に、ユーザーIDとしてbacknumber、パスワードとしてroseを打ち込んでください。すると本年１月から５月１６日までのメールがすべてリストアップされています。これらのメールのうち比較的最近のものは、現物（メール自体）をご覧いただくことが出来ます。まだ青字になっていないものはリンク出来ていませんが、近日中にすべて完成させます。キーワードでの検索も可能ですので、試してみてください。
ただし、すでに幾度も予告しておりますように、近い将来当EEE会議を会員制に移行させる方針が固まっており、現在その方向で諸般の準備作業を進めております。したがって、その段階で、一定の年会費を納めて下さった会員（個人、法人）にのみバックナンバーで閲覧・検索できるようなシステムに切り替えることになりますので、予めご了承ください。（上記のパスワードは暫定期間中のみ有効で、その後は新パスワードを会員にのみご通知します。）なお、会員の要件や享受する各種特典の内容等についても、目下鋭意検討中で、近日中に別途ご通知申し上げます。
以上、当方の準備作業等の進捗状況につき、簡単にご報告を申し上げました。何卒ご賢察の上、引き続き積極的なご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
金子熊夫拝
P.S.
今後EEE会議関係については、送受信とも、次のメール・アドレスに統一しますので、よろしくお願いいたします。
また、小生海外出張などで長期不在中のEEE会議関係メールの処理方法（体制）に関しては、別途近日中にご案内いたします。 以上