050116 Re:「我が国の高速増殖炉開発に関する緊急提言」(最終案)について <中間報告>

皆様  <中間ご報告>
 
標記の提言(最終案)に対しては、予想以上に多くの方々から賛同のご返事をいただいており、その数はただ今現在(16日午前9時)40名をオーバーしております。ご参考までに、ただ今現在の賛同者の名簿を添付ファイル(末尾)の通りご披露いたします。(賛同はするが署名は辞退すると回答された方々のお名前は、この名簿には含まれておりません。)
 
念のため、賛同者は、ご自分の氏名及び所属・肩書等をご確認の上、もし修正を要する場合は至急ご連絡下さい。
 
ついでに、最終案の最終版をお届けします。随所に極めてマイナーな修文を施したほか、新たに見出し(キャッチフレーズ)を付けるなどレイアウトを整えてありますので、ご確認下さい。実質的な部分は一切変更しておりません。
 
前信で、できれば1月17日(月)までにご回答を下さるようお願いしましたが、これは同日で締め切りというわけではなく、それ以後でも20日(木)までなら賛同者の名簿に追加記載することができます。また、高速増殖炉開発問題に関する議論はこれで打ち切ったというわけではなく、今回の提言で十分議論し尽くしてない問題点については、今後も引き続き大いに議論をしていただきたいと考えております。必要と認められるときは、第3.4弾の提言案を取りまとめることも排除されておりません。
 
以上、中間報告的にお伝えしました。
 
金子熊夫拝
 
 
 
 
----- Original Message -----
From: Kumao KANEKO
To: "Undisclosed-Recipient:;"@s122.secure.ne.jp
Sent: Friday, January 14, 2005 8:21 AM
Subject: <至急>Re: EEE会議(「我が国の高速増殖炉開発に関する緊急提言」(最終案)について)   <重要>

皆様
 
昨日「我が国の高速増殖炉開発に関する提言案」(最終案)をお届けしましたが、申すまでもなくこの提言は、次期原子力長期計画策定作業に反映されることを願って、この時期に公表しようとしているものです。しかるところ、諸情報(昨日付けの電気新聞など)によれば、同策定会議での高速増殖炉関係の議論は昨日開始したものの、比較的短期間で終わる模様で、来月からは次の課題である国際問題関係の議論に移る計画だとのことです。よって、本件提言の公表時期も若干早める必要があると考えます。
 
つきましては、前信では、本件提言に賛同される方々のご回答は1月20日までに、とお願いしましたが、できれば1月17日日中にご回答をいただきたいと存じます。すでにかなりの数の方々から賛同するとのご返事が届いておりますが、未回答の方も出来るだけ速やかにご返事をいただければ誠に幸いです。年初めで諸事ご多忙中のところ甚だ恐縮ですが、上記事情ご理解の上、積極的にご協力くださいますようお願い申し上げます。
草々
金子熊夫拝
 
 
 
---- Original Message -----
From: Kumao KANEKO
To: "Undisclosed-Recipient:;"@s122.secure.ne.jp
Sent: Thursday, January 13, 2005 4:40 PM
Subject: EEE会議(「我が国の高速増殖炉開発に関する緊急提言」(最終案)について)   <重要>

皆様
 
昨年9月以来審議を進めて参りました標記「我が国の高速増殖炉開発に関する提言案」につきましては、昨年12月23日に第4次案を皆様にご提示した後、昨年末から本年にかけて多くの会員各位から貴重なコメントや修正提案をいただきました。(これらのコメント等の中の主要なものは本信末尾にリストアップしてある通りで、その都度すべて会員各位に配信済み。)
 
これらのコメントや修正提案を勘案し、さらに少人数のタスクフォース・メンバー間で随時協議しつつ、第4次案を一部修正して新たに第5次案を作成しましたので、ここに添付ファイルにより送付申し上げます。実際に修正作業を担当して下さったのは、昨年に引き続きタスクフォース主査をお願いしている柴山哲男氏で、ここに同氏の献身的なご尽力と、個々のお名前は割愛しますが、その他多くの方々のご協力に対し、改めて深甚なる謝意を表する次第です。
 
まだご意見を異にしている方々も少なからずおられますが、それらはすべて今後の検討課題として残し、この際、議論も大分煮詰まって来たことと、時期的にもそろそろ公表が望ましいと考えられますので、この第5次案を以て最終案とし、できるだけ速やかに公表いたしたいと存じます。
 
つきましては、改めてご吟味の上、出来るだけ多くの会員諸氏に賛同者(署名者)になっていただきますようお願い申し上げます。賛同される方は、以下のフォーマットにより、1月20日(木)までにご返送下さい。
 
なお、度々お断りしておりますように、この提言は「EEE会議として」ではなく、あくまでも「EEE会議の有志会員一同として」公表するものであり、署名するかしないかは全く会員各位のご自由でありますので、お含みおき下さい。また、今回の提言は、当会議と姉妹関係にある「エネルギー問題に発言する会」との共同作業によるものであり、同会の会員諸氏にも配信し、賛同者になっていただくことにしておりますが、その場合も、「有志会員一同」という形式になりますので、併せてご了知下さい。
 
ちなみに、企業や団体等に在職中の会員で、立場上賛同者にお名前を連ねることが難しい方々でも、本提言自体に賛同される場合は、その旨内々にお知らせ下されば幸いです。これはあくまでも当方の参考のためであって、お名前を公表することは絶対にいたしません。
 
その他不審な点があればいつでもご一報下さい。
以上、重ねてよろしくお願い申し上げます。
 
草々
EEE会議代表
金子 熊夫拝
 
 
 
以下をcopy & pasteして金子(kkaneko@eeecom.jp)及び柴山氏(shibayama@mvh.biglobe.ne.jp) 宛てに1月20日(木)までに送信して下さい。
該当する( )内に○を記入して下さい。
 
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1.私は「我が国の高速増殖炉開発に関する提言」に賛同し、これに署名いたします。( )
 
芳名: 
ご所属・肩書き等(退職者は前職):
Email address:
コメント(もしあれば簡単に):
 
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2.私は「我が国の高速増殖炉開発に関する提言」に賛同しますが、立場上賛同者に名前を連ねることは差し控えます。( )
 
芳名:
ご所属・肩書き等(退職者は前職):
Email address:
コメント(もしあれば簡単に):
 
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3.私は「我が国の高速増殖炉開発に関する提言」に賛同しません。( )
 
芳名:
ご所属・肩書き等(退職者は前職):
Email address:
コメント(もしあれば簡単に):
 
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