050218  ドイツの新エネルギー政策、水素エネルギー開発の現状: 内田裕久氏の報告 


ドイツの新エネルギー政策や水素エネルギー開発等について、内田裕久氏(東海大学
工学部長)から次のような最新情報を報告していただきました。 同氏は水素エネルギー

のトップの研究者です。ご参考まで。
--KK

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以前、ドイツの再生可能エネルギーに関して、ご報告させていただきましたが、
先週、記事にしたものが出てきましたので、お送りさせていただきます。
ドイツは、再生可能エネルギー政策、京都議定書履行、失業対策と、
連邦政府と各州政府の仲が悪いといいながらも、国際社会に受ける
政策を打ち出すものだと感心しています。

もう一つは、地域活性化という産学官(公)連携の課題の一つに、水素を
利用している事例です。今年1月1日に掲載された記事です。ご参考までに。

内田 裕久

東海大学 (ISO14001認証取得校)
工学部 (湘南キャンパス)・第二工学部 (代々木キャンパス) 学部長
工学部応用理学科エネルギー工学専攻 教授
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目1117